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腰痛と原因、肩凝り

腰痛と肩凝り、どちらが気になりますか? と聞かれてすぐに答えられる方は多くありません。もちろんひどい腰痛を持っている場合は腰痛ですが、日常生活を満足に送っている方の場合は、どちらも持っているが、どちらも気になる、などというケースがほとんどです。

人間の身体は元々は4本足で生活していたのですが、いつの間にか直立で動作するように変化したことはご存知だと思います。

また手はそれから様々な働きをするようになりましたが、その変わりに身体を支えるための役目を失ってしまいました。つまり、普段は腕は肩からぶらぶらとぶら下がっているわけです。

またこの結果として、首や肩にはかなりの負担がかかってしまいます。また2本足だけですべての重さを支えているのですから、足や腰には常に集中した負担がかかっています。

つまり腰痛や肩凝りは、現代人にとっては宿命といわざるを得ないわけです。その上運動不足による筋力低下や姿勢の悪化による骨や筋肉への負担が増えると、まさに肩凝りも腰痛も"慢性化"、に移行してしまうわけです。

肩凝りも腰痛も、うまくメンテナンスしているからといって全く出ない、というケースは意外に少ないものです。まったくコリがない、という方はいないと言っても問題ありません。

しかし、それらを一定の範囲内に軽減させておくことは可能です。またこのためには、日常生活での注意すべき部分はかなり多くなることに、まず慣れることが大切です。

運動不足には運動が必要ですし、姿勢の悪化には矯正が大切です。そして、徐々によくしていく、ことがもっとも有効です。

急に治そうとするよい例がハードな運動を2、3日でこなす、というようなものですが、これでは筋肉疲労がよりハードになり、結果は誰もが予想がつくくらいにひどいものです。

自分の理想の生活リズムをイメージし、運動や姿勢矯正の目的を明確にすることも大切です。たまには4本足になってみて、考えることを放棄することも必要かもしれません。