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頚椎ヘルニアとカラー

頚椎ヘルニアの安静治療でかならずと言っていいほど用いられる装具が、頚椎カラーです。よく学生服にもつけますが、頚椎ヘルニアで使用するのはもっと大きくて首の部位をすっぽりと覆うようなもの、またはコルセットとも言われます。

頚椎ヘルニアの痛みが強い場合は、これを装着して動きを制限することが大切です。頚椎ヘルニア患部を安静に保つために装着すれば、日常的なことはほとんど解消できます。

しかしながら長時間の集中しての作業などはダメージを与えがちですので、できるだけリラックスすることが大切です。

装着するのは簡単です。しかしこれを装着していることに慣れること、またそのままの状態で日常生活をこなすことはなかなか難しいものです。

首が動きませんので、動作も緩慢になりがちです。常に首に病気があることを意識しながら、最適な生活の習慣を継続させなければなりません。

もしカラーがなければ、首を気付かずに突然大きく動かしてしまうことも十分に考えられますので、まずは我慢することが大切です。

また夏場はとくにいい感じはしません。暑いですし、外出していると苦しくなってくる場合もありますが、炎症が起こっている場合は冷すことも可能です。

また様々な素材のものが出回っていますので、自分にあった素材、例えば綿素材などを選び、清潔を維持していけばこれらの違和感も多少は取れてきます。

インターネットなどのショップや、医療機関でも購入が可能です。サイズや材質などを吟味することも可能です。また最初は病院で基本的なものをつけてもらい、そのうちに自分にあったものを見つけるようにするのが妥当です。

これを装着すると、首の筋肉が衰えがちです。そのまま動かすこともありませんし、首をある程度支えてくれるように機能しますので、あまり長期間使用するのはお勧めできません。

できるだけ外すように心がけ、医師にも状態を相談することが大切です。