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右変形性膝関節症

右変形性膝関節症になった場合、右膝のみ痛みが出てくるケースとなります。片方の膝が悪くなるとおそらく両膝が悪くなるケースが後を絶ちません。右膝のみ発症のケースですと、例えば右足と左足を比べると、膝を中心にしてくの字に曲がっていることがあります。正常な人でしたら、まっすぐですし、もしかしたら、右足と左足を比べてみてもはっきりとわかるものかもしれません。

こうなると、足の長さ自体も左右で変わってきます。足の長さが両足で違うというのは、歩く際や走る際には、とても不自然な動きになっているということなのです。足の長さの違いから、不自然な動きとなり、長時間歩くことができなくなります。自動車を運転したり、乗り物に乗っているときには、痛みはありませんが、おそらくこの状態を続けていると足腰が弱くなってきます。こうしてさらに病状は悪化することになるわけです。

変形性膝関節症の治療法としては運動療法などが主に挙げられます。この治療法は特に変わった治療法ではありませんので、その運動をする際にもかなりの痛みを感じる場合、右足のみ手術をすることも考えなければなりません。

実は、このような状態になるまでには、長い時間がかかっています。変形性膝関節症を発症するまでには、少しずつ膝の部分の変形が始まり、気付かないうちに変な歩き方になってきていました。そして、歩くために必要な筋肉を使っていなかったり、不要な筋肉を使っていることもあるのです。ここは少し時間をかけて、正常に歩く練習をするべきなのです。

そこから長期間のリハビリが始まります。このリハビリはおそらくこの先一生続くものだと思います。永遠に完治しないといえば、気が滅入りますが、前向きに捉えて、意識して歩く運動やストレッチを行うことで体そのものを健康にする、というスタンスでリハビリに取り組んだほうが、痛みの改善も早いのではないかと思います。