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低血圧は健康と言えるか

高血圧は病気の原因となり身体に悪い状態であると広く認知されており、治療や予防など対策法も数多く紹介されていますが、低血圧はそれほど健康に深刻な影響があるものと捉えられていません。

確かに高血圧と違い命に係わるような深刻な病気が引き起こされることは無いので、重要視されないのも仕方がありませんが、このような状態を健康なものと捉えるのは少々考え物です。命に係わることは少ないにしても健康に不似合いな色々な症状を引き起こします。

いくつか種類があり、本態性、起立性、二次性の3種類に分類されます。本態性は特にこれといった原因が分からないまま起こるもので、ほとんどはこれに分類されます。

この場合には特に大きな障害も無くただ単に血圧が低い状態です。仮に症状が出ても治療の必要があるのは全体のおよそ1割だそうです。

起立性は急に立ち上がったりしたときや長時間立っているときに血圧が低くなり立ちくらみなどの症状を起こすものです。

糖尿病や動脈硬化症の患者に起きるケースもあるため頻繁にこうした症状が起きる人は少し注意したほうが良いかもしれません。

二次性は何らかの病気が原因で起きるもので、心筋梗塞や急性腸炎などにより急に締結になる場合と貧血などにより慢性的になっているケースもあります。

このような健康状態になると、倦怠感や肩こり、頭痛に立ちくらみといった症状が引き起こされます。本態性ならば深刻な症状が出ない限りは特に心配はありませんが、それ以外の場合は病気が原因になっている恐れがあるので気になった方は病院で検査してもらったほうが良いでしょう。

おのような状態を治療するには栄養バランスの良い食事や休息が一番効果があるとされており、深刻な場合は投薬治療により回復させることも出来ます。

ほとんどの場合は病気の心配は無いとされていますが、改善させるに越したことはありません。