急性ストレス障害.com » お薦め情報

お薦め情報










その他・お薦め情報


急性ストレス障害パニック

急性ストレス障害は実は、他の精神的な病と間違えられてしまうこともある病気です。というのも、この二つにはいくつかの似た症状が現れることがあるからです。

急性ストレス障害で主な症状として言われるのは、フラッシュバック、回避行動、過覚醒の3つです。そのほかに多動の傾向が出たり、体調不良が起こったりなど様々ありますが、この病を診断する決定的なものとしては先にあげた3つがよく例に出されます。

その内容を簡単に言うと、当時の行動を詳細に思い出してしまう、その原因に関係するものを避けようとする、常に身体が緊張状態になってしまい不眠や身体の不調が現れるというものになります。

フラッシュバックが起こってしまった場合には、パニックになることもあるため、別の精神的な病と間違われてしまうことがあり、前後の状況をしっかり確認しないと正しい診断ができないのです。

ポイントは、フラッシュバックの有無です。他の病気ではこのような追体験は起こらず、体調やその時の衆院環境のによって発作が起こります。急性ストレス障害の場合にはまずそのトラウマとなった事件を鮮明に思い出してしまい、それが原因でパニックを起こすという状態になります。

この二つの病は良く似た症状であってもまったく別の病気ですし、また、治療方法も異なります。ですから、医師にしっかりと状況を話して正しく診断をしてもらうことが重要です。

ですが急性ストレス障害では回避行動が起こるために、きっかけとなった出来事を本人の口から話せないことがあります。

回避行動というのは、その出来事に関係するものを忌避しようとするものです。それが起こった現場にいくことはもちろん、関係する会話自体にも苦痛を伴うようになり、無理に行おうとすると大きな恐怖や苦痛を感じてしまいます。

ですから、病院に行く場合にはできるだけ、その状況を良く知っている家族や友人に付き添ってもらうようにしてください。フラッシュバックについて話せないままだと、間違った診断をされてしまう可能性もあります。